神経内科では、脳、脊髄、末梢神経、筋肉などに関わる病気を専門的に診療します。
頭痛やめまい、手足のしびれ・震え、歩きにくさ、筋力低下などの症状のほか、「最近もの忘れが増えた」「家族の様子が以前と違う」といった認知症に関するご相談にも対応しています。
当院の認知症外来は事前予約不要です。院内のMRI・CTなどを活用し、認知症や神経疾患の早期発見・診断につなげています。
このような症状はご相談ください
神経内科の症状
- 頭痛が続く、繰り返す
- めまい、ふらつきがある
- 手足がしびれる
- 手足に力が入りにくい
- 筋力の低下を感じる
- 歩きにくい、転びやすくなった
- 手足が勝手に震える
- 動作が遅くなった
- 言葉が出にくい、喋りにくい
- 身体の動かしにくさを感じる
もの忘れ・認知症が気になる方
- 同じことを何度も聞く、話すようになった
- 置き忘れや物探しが増えた
- 約束や予定を忘れることが増えた
- 日時や場所がわからなくなることがある
- 慣れている場所で道に迷うようになった
- 料理や買い物など、これまでできていたことが難しくなった
- お金や薬の管理が難しくなった
- 性格や行動が以前と変わった
- ご家族からもの忘れを指摘された
加齢によるもの忘れと認知症によるもの忘れは異なります。「年齢のせいだろう」と判断せず、気になる変化がみられた場合は早めにご相談ください。
主な対応疾患
認知症
アルツハイマー型認知症、脳血管性認知症、レビー小体型認知症など、さまざまな認知症の診断・治療を行います。
認知症は原因によって症状や経過、治療方法が異なります。また、認知症に似た症状を引き起こす別の病気が隠れていることもあるため、適切な検査によって原因を確認することが重要です。
パーキンソン病
手足の震え、筋肉のこわばり、動作が遅くなる、歩幅が小さくなる、転びやすくなるなどの症状がみられる病気です。
症状や身体所見などを総合的に確認し、必要な検査を行ったうえで診断・治療につなげます。
脳血管障害
脳梗塞・脳出血などの脳血管障害や、その後遺症について診療します。
脳血管障害を経験された方については、再発を防ぐため、高血圧・糖尿病・脂質異常症などの危険因子の管理も重要になります。
頭痛
片頭痛、緊張型頭痛など、繰り返す頭痛や慢性的な頭痛について診療します。
頭痛にはさまざまな原因があるため、症状や経過を確認し、必要に応じてMRI・CTなどの画像検査を行い、脳の病気が隠れていないかを調べます。
認知症・もの忘れの検査
認知症の診断では、現在の症状や生活状況について詳しく伺うとともに、認知機能の評価や画像検査などを行い、総合的に判断します。
ご本人がもの忘れを自覚していないケースもあります。「最近、同じ話を繰り返すようになった」「以前できていたことができなくなった」など、ご家族が変化に気づいた場合にもご相談ください。
MRI・CTによる画像検査
当院では、院内にMRI・CTを設置しており、必要に応じて受診当日に頭部の画像検査を行うことができます。
頭部MRI・CTでは、脳の萎縮や脳梗塞・脳出血などの脳血管障害をはじめ、もの忘れや頭痛、めまいなどの原因となる脳の異常がないかを詳しく確認します。
診察から画像検査まで院内で対応することで、神経症状や認知症の迅速な診断につなげています。
認知症は早期発見・早期診断が重要です
認知症は早い段階で原因を特定し、適切な治療や生活上の支援を始めることが重要です。
もの忘れがあるからといって、すべてが認知症とは限りません。一方で、認知症の初期には「年齢によるもの忘れ」と区別しにくい場合もあります。
ご本人はもちろん、ご家族が「少し様子がおかしい」「以前と違う」と感じた段階でも受診いただけます。当院の認知症外来は事前予約不要ですので、もの忘れや認知機能について気になることがございましたらご相談ください。
東内科医院の診療方針
神経疾患や認知症は、症状だけでは原因を判断することが難しい場合があります。当院では丁寧な問診・診察とMRI・CTなどの検査を組み合わせ、一人ひとりの状態に応じた診断・治療を行います。
より専門的な検査や治療、入院などが必要と判断した場合には、連携する基幹病院・大学病院などへ速やかにご紹介いたします。